＊短冊に願いを込めて＊広島 観音院

昨年の大般若(七夕)の様子

七夕（たなばた）は本来中国の行事であったものが、日本の棚機津女（たなばたつめ）の伝説と合わさって出来たという説があります。また、織姫（おりひめ）と彦星（ひこぼし）の伝説もロマンティックです。

子供も大人も色とりどりの短冊に願いを込め笹竹につけます。皆で願い事を書き、笹飾りを作り、家族で仲良く過ごす良きひと時を大切にしたいですね。

また、七日は梅雨の終わりとされる小暑。日差しが強くなり気温も一気に上がるため体調管理には充分にお気をつけ下さい。

平成２３年７月３日(日)　午前１０時～　観音院本堂にて「大般若転読法要」が執行されます。
なお、7月は　皆さまお楽しみの七夕の「福引」がございます。

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