2011年1月15日土曜日

本日より「星供・星まつり」のご祈願

星供は節分の頃に行われるのが普通ですが、観音院では一年を通じて拝まれることで有名です。
 これは「宿曜経(すくようきょう)」について研究をされた法主さまが「本当に運が悪いという人があるときは、毎日供養すればどのような運の悪い人であっても運命が転換されて吉祥となる」とあるのを実践されたことに始まります。

 観音院では、星供は節分に限らず毎日行われていますが、「星供・星まつり」は星供をされた方(「星カード守り」をお持ちの方)、これから星供をされる方のお祭りです。

 平成23年が黒星の方は、2011年1月15日~2月13日まで行われる「星供・星まつり」で「般若心経ローソク」にお名前を書いてお供えします。

 星供により悪しき者の持つ強い力を善い運勢に転換し吉祥の星、守護星として一年間お守り頂き、良運の安定と更なる飛躍をお願い致します。

 もちろん、白星の方もお供えされて結構です。白星の強運により実力以上の運が巡り来ますので、調子に乗ってやりすぎたり、羽目を外したり、幸運を持つことで周囲と摩擦があったりしないようにお守り頂きます。

■般若心経ロウソクの功徳■
 般若心経はわずか二百六十余文字の中に佛教の叡知(えいち)が集約されています。この有り難いお経がロウソクの周りに刻まれているのが、般若心経ロウソクです。このロウソクに燈(ひ)をともせば、三日三晩不断の般若心経を唱え続けたのと同じ功徳(くどく)があるといわれています。

 本尊守護、願望成就、試験合格などみ佛のご守護を願い燈をともされれば、その光明は希望の光となり真実の道が開けゆきます。

 先祖供養やご命日など、ご供養を祈って燈をともされれば、その光明により亡き方を迷うことなく極楽浄土にお導き下さいます。

観音院
〒733-0032広島県 広島市西区 東観音町10-2
TEL 082-233-5000

http://www.kannon-in.or.jp/

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